米国FABTECH展示会2025が成功裏に終了

2025年9月11日、Raytu Laserは、2025年9月8日から11日にかけてアメリカ合衆国シカゴの McCormick Place展示センターで開催された「FABTECH 2025 シカゴ」への出展を無事に終了しました。この著名なイベントには、製造業、産業技術、その他の主要分野から専門家および業界リーダーが集まりました。RaytuはブースA6-116に出展し、最先端のファイバーレーザー切断装置を紹介し、さまざまな業界の来場者から大きな関心を集めました。

展示会において、Raytuは最新フラッグシップモデルを発表しました。1500×1000mmのHGシリーズは、高速性、高精度、汎用性を備えた製品として注目を浴びました。さまざまな素材や用途にわたって高効率かつ高精度の切断を求める業界にとって理想的な選択肢です。

コンパクトな設計でありながら、HGは強力な切断能力と信頼性の高い性能を発揮し、スペースが限られた環境で効率を求める企業に最適です。このモデルは精密な仕上げを実現し、材料の無駄を最小限に抑える設計となっており、品質と精度を重視する業界において特に価値があります。スペースの有効活用と生産性を両立させたHGは、効果的かつ経済的な切断技術を求めている中小企業にとって高コストパフォーマンスなソリューションを提供します。

このモデルは、金属加工業界だけでなく、航空宇宙、自動車、電子機器製造などの分野においても優れた性能を発揮しました。これらの業界では処理速度と品質基準が極めて重要です。

ライツの参加は、当社の高度なレーザー切断ソリューションだけでなく、グローバルなサービスネットワークを通じた長期的なサポートへの取り組みを示すものとなりました。各装置には主要コンポーネントに3年間の保証が付いており、顧客に優れた切断性能と長期的な安心感の両方を提供しています。展示会を通じて、ライツは北米市場におけるレーザー切断技術のリーダーとしての評価を再確認し、米国およびそれ以外の地域の顧客に確実なサービス体制を紹介しました。

4日間のイベント中、ライツのブースには絶え間なく来場者が訪れました。多くの人がライツの機械が持つ効率性と多用途性に関心を示し、当社の技術専門家とレーザー切断技術の将来の応用について詳細な意見交換を行いました。こうした貴重な交流は業界パートナーとのつながりを強化し、継続的なイノベーションと開発活動への有益なフィードバックを得る機会となりました。

RAYTUは、ブースをご訪問いただき、当社製品にご関心をお寄せいただいたすべての皆様に心より感謝申し上げます。当社は引き続き、産業技術分野での先進的技術開発に注力し、高品質なレーザーソリューションを通じて、効率的かつ高精度な製造プロセスに対する需要に応えて参ります。今後ともRAYTUは、レーザー切断技術の未来を牽引し、グローバルな製造業界にさらなる価値を提供するとともに、世界中の顧客をサポートして参ります。